福岡県大川市で300年続く“庄分酢”の情報や朝倉市にある“ビネガーレストラン時季のくら”の情報をお知らせします。
<< September 2012 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

お酢通販 ビネガーレストラン時季のくら
器と暮らし「テカラ」
 


引き続きお祭りの出店者様を紹介します。


うきは市吉井町にある小さな雑貨屋さん「テカラ」



10月8日「時季のくら祭り」にも雑貨を中心に出店されます。


古民家を改装した店内には、
一つ一つ店主がこだわった器や雑貨が展示されています。



吉井町の隠れ家的な雑貨屋さんです。




立ち寄られた際は
宣伝部長へ挨拶も忘れずに!






時季のくら祭り。

10月8日 体育の日です。
友達、家族みなさん一緒に是非お越しください。


お酢通販 ビネガーレストラン時季のくら
ぎゃらりーかふぇ「心古」
 

10月8日 第3回「時季のくら祭り」の出店者様を少しずつ紹介していきます。

まずは杷木にあるギャラリーCafe「心古」さんです。

こちらのお店も7月の大雨で被害も大きく大変な状況でした。
今年のお祭り「杷木から元気を」というテーマに賛同していただき、出店されます。

写真は庵主「山口久美子」さん。とっても面白い方です。
みなさん会場で探してくださいね。



当日はうどん、かしわ飯、杏仁豆腐を販売されます。


通常は、
金曜、土曜、日曜とこちらのCafeは営業されています。

中は古民家を改装した落ち着いた雰囲気です。
ギャラリーも是非ごらんください。








お酢通販 ビネガーレストラン時季のくら
お酢を学ぶ朝倉光陽高等学校の課外授業レポート
時季のくらがある庄分酢あさくら工場で朝倉光陽高等学校の生徒さんによるお酢についての課外授業が4回に分けて行われています。講師は株式会社庄分酢の酢造りの匠山田取締役と福山工場長。1回目はお酢についての基礎を勉強し今回は地元朝倉でできた巨峰を使ってワインビネガー造りにチャレンジです。9月4日(火)に実施された勉強会レポートです。
1)房からひとつづつ取った巨峰の実を丁寧に水洗いをしています。今回準備したのは巨峰24kg。


 

2)水洗いした巨峰を観察しやすいようにスケルトンの水槽にいれ今度は念入りにつぶしていきます。
 
 

3)水洗いとつぶしをやっている間山田講師より説明があっています。臼杵からの団体のお客様も一緒に説明に聞き入っていらっしゃいます。

 
4)糖度計で糖度を測ります。
17.4度でした。今のところ酸度は0.49%。お酢になるためには4.3%まで必要。



 

5)お酢はお酒から造るためまず酵母をいれてお酒をつくります。
 
6)このあとしばらく自然に任せてお酒ができるまで待ちます。 

7)醸造酢ができるまでの説明を聞いている生徒さん。この後酢酸菌を入れるところを見学します。
 


8)この元気な酢酸菌を種酢とアルコールの入った木桶に移します。

 

9)酢酸菌が表面に浮かんでいます。
これから一面に広がり酢酸菌による酢づくりが始まり
約2ヶ月かけてまろやかなお酢が出来上がるのです。(静置発酵)
お酢をつくる工程はこれからが重要で酢酸菌が働きやすいような環境を造って上げるのが匠達の気の抜けない仕事になります。




朝倉光陽高等学校の皆様お疲れさまでした。
3回目の授業を楽しみにしています。
お酢通販 ビネガーレストラン時季のくら
ジャポネソースを使った和風ハンバーグ
和風ハンバーグ


 
こんにちは。
だいぶ涼しくなってきましたね。
これからの季節はお出かけ日和ですよ。
朝倉方面、フルーツ狩りなどたくさんあります。
時季のくらランチアフターでいかがでしょうか?

さて、お待たせしました!!
9月の新メニュー紹介です。
今回は人気の「時季のくらランチ」のメインディッシュを紹介します。

今月は「和風ハンバーグ」
大人気!!あのジャポネソースを使って仕上げています。
玉ねぎたっぷり使ったジャポネソースは一度食べたらクセになりますよ。
是非お試しください。

お酢通販 ビネガーレストラン時季のくら